サービスポリシーService Policy

お客様が発信するメッセージを「よりわかりやすく・伝わるもの」に
「デザインのちから」でかたちにすることがわたしたちの仕事です。

お客様のパートナーとして、デザインの専門家として
ちからを発揮出来るよう、大切にしている「方針」です。

01「共に作り上げる体制」
をつくります

課題解決と目的達成は、当社の力だけで獲得できる訳ではありません。

わたしたちはデザインに対する知識や技術はあっても、お客様の商品やサービスに対する「理解」が足りていないのは否めません。そのため、制作には双方の力が不可欠となります。

お客様の力をお借りする部分、わたしたちが力を発揮する部分を明確にし「共に作り上げる体制」をつくります。

わたしたちが考えるコミュニケーションとは「対話をする」ことです。

共に作り上げるには、わたしたちとお客様との信頼関係を築くことが何よりも大切です。同じ目的を共有し、課題に向き合い、対等の立場で意見や考えを交わすことで望む結果が得られると考えます。

そのために、わたしたちはお客様と「積極的にコミュニケーション」を取ります。

デザインはいわゆる「見た目」を作る作業だけではありません。

具体的なかたちが気になるので成果物を求めがちになりますが、調査や計画といった前段の作業は「現状を見極め、適切な計画を練る」ことに繋がり、求める結果にたどり着くためには欠かせない作業です。言うなれば、計画の「強い骨格」を作ることに該当します。

だからこそ、わたしたちは「デザインの基礎作り」を大切にした作業を行います。

お客様からのご要望は「アイデアの種」だとわたしたちは考えます。

それらのご要望を受けて、「そのアイデアは活かせるのか？」「より効果的なものにするにはどうすればいいか？」を検討し、芽吹かせるのがわたしたちであり「実現可能なかたち」を提案としてお返しすることが役割りであると考えています。

わたしたちは、お客様の要望を深く検討し、課題解決に向けた「活かす、活かせる提案」をお返しするよう努めます。